ラグビーの五郎丸選手が遠征試合のため、家を年間120日空ける話をしていました。彼は「大きいものを得るためには失うものもある」と信じていましたが、 久し振りに帰宅したときに子供が飛びついて来ないで、母親の陰でもじもじしているのをみて、こんなはずじゃないと思ったそうです。彼が家族に強いてた犠牲 の大きさに気が付いたようです。もっと大きいものを失いかけていたのですね。私も大学時代、昇進したいと思い家族を省みず仕事に打ち込んでいました。仕事 を頑張ってさえいれば、家族は自分の事を認めてくれると信じていましたが、結局、米国留学から帰国したときにはポジションを失っていたのです。留学先では 家族を優先することが当たり前で、仕事を犠牲にするような感じでしたが、仕事ははかどっていました。帰国後は家族のため、自分のために仕事をするようになり、開業してからは家族中心の生活を心掛けています。いつもどんな時も付いてきてくれて、待っていてくれた家族に感謝しています。今年の締めくくりの言葉とします。皆様、良いお年を。