雑誌「プレジデント6月30日号」にオーソモレキュラー療法(分子整合栄養医学)について特集がありました。主に不足しているビタミンやミネラル、更にタンパクや不飽和脂肪酸なども補給することにより、体のバランスを保ち疾病に罹患するのを防ぐ、あるいは治療まで行うという考えです。正直言って、サプリメントで病気を予防することができても、治療まではできないだろうと思うのが普通ですし、何か如何わしい感じがすると思われるでしょう。医師の間でも、エビデンスに乏しいとか、きちんとした食事をして一日の栄養所要量を摂っていれば必要ないという理由で信用していない方が多いのも事実です。厚生労働省が認可していないので自由診療であることも拍車をかけているのでしょう。私自身はサプリメントの内服で結構良くなる方がいるんだなという印象です。常に栄養療法のインストラクターがいまして相談しながら理論的な指導を行っていますので、医療の質は保っていると自負しています。症状の原因がどこに行ってもわからないという方は試してみる価値は大いにあると思います。薬のように内臓系への副作用はありませんので、心配もありませんのでお勧めです。