オリーブオイルなどに含まれる不飽和脂肪を野菜と一緒に摂取すると、血圧を下げるタイプの脂肪酸ができることを発見したという研究論文が19日、米国学術雑誌に発表されました。硝酸塩や亜硝酸塩を多く含むホウレンソウ、セロリ、ニンジンを、オリーブオイルと一緒に摂取することでニトロ脂肪酸が形成され、このニトロ脂肪酸が血圧を調節するエポキシド加水分解酵素の働きを抑制し、血圧を下げる効果があるということです。地中海式の食事が成人病予防に良いということが科学的に証明されたのです。しかしながら、日本人は日頃オリーブオイルを摂取する習慣があまりありません。少なくともサラダのドレッシングをオリーブオイルを主体にしたものを選ぶようにしたいものです。もちろんサプリの状態で摂ることもいいでしょう。私も明日からそうしよう。