厚生労働省が4年前からデータベースに蓄積している診療報酬明細書のおよそ58億件のデータのおよそ80%が、特定健診のデータと突合できず、糖尿病など生活習慣病の対策に活用できなくなっていることが分かりました。つまり、メタボリック症候群もしくは予備軍の方がその後、どのような病気で医療機関を受診しているかどうかがわからないため、特定健診の成人病予防効果が今一つ評価できていないのが現状です。とはいえ、健診でメタボリックと言われた方は予防効果うんぬんよりも、自分で対策をたてなければ、誰も面倒は見てくれません(医者に罹っていれば別ですが)。そこで、私の経験から申し上げますと、経済的、体質的に許せば犬を飼うことをお勧めします。犬は必ず散歩が必要ですので、否応がなしに散歩に行くようになります。大体1日30~60分は最低、歩かないと犬にストレスが溜まってしまいます。これが毎日の習慣になれば、メタボリックも解消していきます。週末には野や山に行ったり、周辺の公園に行ったりと今まで自分の経験したことのない世界が広がります。ついでに犬友ができたりして、新たなつながりもできます。ビジネスチャンスになることもあるかも知れません。そういう私は犬友からの縁で、開業しました。